機能性ディスペプシアという疾患は、胃の不調があるのに、内視鏡などの検査では異常が見つからない状態を指す病気です。以前からの言い方では、慢性胃炎の一部、神経性胃炎、胃アトニー、胃下垂症、胃けいれん(軽度)、胃弱などと言われたもので、それぞれ検査では問題が見つからない胃の症状を言います。
この機能性ディスペプシアは、2013年に保険診療として承認されており、それまでは疾患の扱いをされていなかったという訳です。
それでは今まではどの様なあつかいだったのかといえば、「気のせい」です。しかし、中医学の概念では立派な疾患としてあつかわれ、その治療も豊富にそろっており、今更なんのお話なのかということになりますが、今後頻繁に使われるであろうこの言葉をコンテンツ上にアップして考えていきます。
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