更年期障害のケースでは、中医学においてもやはり各分野の総合的治療が治療結果を残します。ですから、現在も漢方薬などを服用されている方も同時に鍼やマッサージの治療を受ける事は更年期障害からの開放にむけて一歩進んだ事になります。上記に記載した不定愁訴のなかでその場で楽になるのが腰痛、肩凝りなどの運動器官障害様症状で、こんた治療院では経絡(ツボの道)を使った指圧マッサージを主体にして痛みの強いものに関してはご相談の上で鍼(はり)治療を加えてゆきます。
またそのほかの症状は経穴(ツボ)を使ったはり治療が非常に効果をあげています。もちろん、鍼治療とマッサージを併用する形も当然あります。
女性にとってはとても不安な更年期の対処法を、私たちは全力をあげて取り組んでいきます。またこういった不定愁訴解決という問題は、訴えは字のとおり人によって異なり違うため治療方法も個人的に対策が必要です。