女性に起こる肩こり
  こんた治療院

 本当にこの肩こりというのは女性には多いです。病気であって病気でない?いやこれも1つの大きな病気であると考えている女性も多いと思います。
 頭痛をきっかけに、脳外科を受診すると『これは肩こりから来ている頭痛です。』と言われたり、 月経の時期にみょうに身体がだるく疲労感を強調してきたり、こうした肩こりというキーワードを中心にえたいの知れない何かに取りつかれた感じでしょう。
 今回の保健室のお話は、『肩こり』を女性中心に考えます。 みなさん心の準備はいいですか?ええっ?準備が必要なの?みなさんの感想は、こんた治療院でお待ちしています。

 まずは、こんた治療院による、肩こりの位置付けの図式を御覧下さい。

 肩こりを中心とした、肩こりの原因を周りに置いて円を作ってみました。するとこの円の隣や、対角の原因も同じように中心的に肩こりと同じように円を描くように配置できます。肩こりを頭痛と置き換えても同じ図ができます。
 この事は、『肩こりを症状として考えた』という時に成り立つ図式ですので、この様に円を描く図式が書けるのです。では、この図式は何を意味するのか?どう理解するのか?ですね。もちろん女性サイドからの解答をいたします。

 

 日頃、私達が使う言葉の『肩こり』は、疲労した筋肉が硬くなった、痛くなったという時に主に使われます。しかし、その『肩こり』が長い間持続してあると、病気が背景にあってその一つの症状として肩が凝るのでは?と疑いの念に変わってきます。そのような場合はまず、他に症状があるのかを考えて下さい。肩こりと他に合併して起こるものはあるかを考えるのです。
 参考になるものとして、以下は、こんた治療院の統計を参考にみなさんの肩こりを考えていただければと思います。

肩こりと合併して起こる症状ランキング!<女性編>  -こんた治療院 調査-

 この合併症ランキングは、こんた治療院の資料を基に作成したものです。みなさんの参考になればと思います。

1位

頭痛

2位

頭痛と吐気

3位

吐気

4位

イライラ

5位

身体の重だるさ

6位

その他

 ランキングの解説
頭痛について

 この頭痛は基本的には筋緊張性の頭痛が多く、鎮痛剤を服用していたケースが多い。鎮痛剤も長期の服用はその効果も次第に弱くなってくると感じている女性が多いです。頭痛に関しては細かい区分けと説明が必要であるが、ここでは合併として多い事を理解していただきたい。
  軽度の頭痛から、重度の頭痛までを含んでいます。いずれも治療後は服薬をせずに、毎月定期的に治療に来るようになっています。

頭痛と
吐気について

 頭痛については吐気を伴うケースも多く、この吐気については月経との関係において特に強調されてきます。胃が悪いと考えている人も多く、実際はそうした婦人科の変化に伴う問題が多いのです。男性でこうした同様の症状の場合は、すぐに病院に行って医師の診察を受けるべきですが、女性の場合は以前から定期的にこうした症状をお持ちの方には私達の治療が非常に効果をあげ、すぐに吐気は治まります。毎月のケアによって以後はこうした不快感が起こらないようになります。

吐気について

 上記に記載した、婦人科の変化とは主に月経を指します。月経が近づくと、女性ホルモンのプロラクチンが多く分泌されます。このプロラクチンの1つの作用として、水分の吸収作用がありますが、身体がむくみ易くなります。すると身体がだるくなったり、気持もうつになったりもします。身体の機能が控えめになる事により、女性によっては胃腸の運動に問題が出るタイプの人が吐気を訴えます。もちろん、治療後はすぐに吐気も治まります。

イライラ

 このイライラする問題については、PMS(月経前症候群)と関係が深いお話をします。月経が近づくと、プロラクチンの値が増えて来ますが、上記に書いたとうりに水分の吸収作用というのがあります。これは細胞内に水分を蓄積するという事であり、脳細胞にもこうした問題も影響していると西洋医学では考えている様です。ゆえにPMSなど症状のひどい人には、婦人科では利尿剤と安定剤を処方して観察している様です。こうした問題は女性ならではの考察の基に、イライラを退治する私達の治療が効果的です。浮腫をスムーズに解決させる事がイライラの条件回避ですね。

重だるさ
(むくみも含む)

 月経との兼ね合いもあり、腰部の重だるさと気分の不快が身体の重だるさという表現と解釈しています。まだマッサージをあまり経験した事の無い女性が、初診時に訴えてきますが、治療をするとこのような訴えは消失してきます。また、下肢や顔がむくんでだるいという女性もこの中に含んでいます。月経との兼ね合いが強いむくみという事です。

その他

 その他については、個人の不快感の特徴が出ています。肩こりのサインとして、肩だけでは無く別のポイントを指摘しています。例えば、目の疲れ、首の痛み、歯の噛み合わせ、めまい、などです。もっともこうした個人の不快感の特徴は、トップの図に表現してありますとうりです。
 また、職業的要素が訴えにあるともいえます。ITの疲労は現代の肩こりに影響している事も特徴です。

 ランキング総括

 総括として、この様な合併的に起こる症状は女性だからこそ起こるものと私は考えています。つまり女性の肩こりは男性の肩こりとは違うというのが私の持論です。その持論の証明として多くの女性の肩こりの不快感の表し方が、ランキングに現れていると思います。昔から女性は“血の道”といわれるくらいに、月経との縁が深い事がわかります。
  これを男性を対象に行った場合は、ランキング表示できないくらいバラバラに合併的に起こる症状があげられ、職業的要素が強くなってきます。女性の場合は職業的要素の前に、女性の生理機能要素を基礎に考えて肩こりを治療してゆく事が必要であると私は考えています。それゆえに、全年齢層に女性であれば肩こりは出てくるものと考えられると思っています。
 また、社会的背景の変化に伴って強調される不快感として、ストレスという大きな得体の知れないものも今や大きな問題とされ、それによって うつ傾向 を呈する人が多くなっています。肩こりの合併症にベースを広げる問題になっていますが、現代の日本社会においての影響だと考えています。

 〜女性の肩こりを考える〜まとめ

 さて今回の肩こりを考えるで、あなたの場合は、どんな感じで肩が凝ったと感じますか?こうした方面から肩こりを考える事は1つの提案です。自分の肩こりは、普通の肩こりと違う?と思っている女性には興味のある統計が出ていると思います。
 また、こうした統計を出す事によって、他の女性がこうした事でも悩んでいるのかと知る事も参考になったのではと思います。自分の肩こりについて入念に話し合いながら、肩こりを解消する事はきっとみなさんにとって良いはずです。もちろん私もそうした個人のアドバイザーになる事がお仕事なのですから、自分の肩こりについて分析を任せてはいかがでしょう。そして肩こりを思う存分退治して下さいませ!!

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